連休初日、姉たちを空港へ送り、そのままおなじみの霧島へ。一休みした後、母が霧島東神社に行ってみたいと言っていたので、伯母も加えて龍太も連れて県境を越えて御池(みいけ)近くの霧島東神社まで行きました。
御池は神武天皇が水浴びをしたとかいう伝説が残っている火口湖。キャンプ場も湖畔にあります。水深がかなり深いな~と説明書きを読んで思ったので、あとで調べたところ、日本で一番深い火口湖、とゆ~記述がありました。で、太平洋戦争中に戦車を沈めたとか何とか・・・。

霧島東神社の鳥居近くには泉があって、「東方より女人の影が映るとただちに異変あり」(うろ覚えです)とかいう言い伝えがあるようで・・・。映ることがいかんのか、異変の先触れとして映るということなのか、古文になじみの薄い私には不明。その泉の横に飲んでもよさそうな水が出ていて、私は飲んでみましたが、龍太には拒否されました。

鳥居を抜けて、ぐるりと回る感じでゆるやかな階段を上ると門(?)があり、さらにちょこっと階段を上ると拝殿があります。


拝殿左右に狛犬が壁から飛び出していてラブリ~でした。拝殿に向かって右側の狛犬の方がよりらぶり~に感じられたのは、口の開きのせい?
まつられているのは、イザナギノミコトとイザナミノミコト。ついでに、性空上人の伝説も残るらしいです。なにがなんだか。ついでに高千穂峰の登山口の一つもあります。山頂まで5,6時間。体力に自信のある人はレッツトライ!
鳥居前や駐車場には桜もあり、花見も楽しみ、さて帰るかと思っていると、「東霧島神社というのもあるらしい」とじじばばが言い出します。ええっ、聞いてませんよそんなこと、調べてませんよ、周辺地図にも載ってませんよと言うのに、適当に行ってみようと言い出す龍じい。適当で行き着けるかっと心の中で文句をたれながら携帯で検索して場所を突き止め、今度は「東霧島神社」へ。ややこしい名前でございます。
たどり着いて看板を目にして初めて「つまきりしまじんじゃ」と読むことを知りました。こちらもまたイザナギノミコトとイザナミノミコトをまつっています。そして性空上人伝説つき。名前だけでも紛らわしいのに、逸話も紛らわしい・・・。

こちらにはイザナギノミコトが流した涙で固まったという「神石」やら、鬼が一夜でつくったという、自然石でつくられた階段やら、樹齢千年の大楠やらいろいろとございます。この自然石でつくられた階段とゆ~のを下から見上げたときには、「登るんですか、これを、登るんですか」と思いましたが、軽やかに登る龍太を追って登りました。願いを一心に念じながら登るとかなうそうですが雑念の多い私には無理な話。思っていたよりはきつくはなかったのですが、へれへれと登っている先に後ろにいるはずの母がひょこっと横道から出てきたときには脱力いたしました。裏参道の坂を登ってきたそうで・・・。



階段上には素朴な感じの、なんとなく伊勢神宮を思わせる拝殿と本殿でした。また、階段のすぐ上の大杉には「竜」の形の枝があり、これは「・・・に見える」というのを見つけるのがヘタな私にもすぐに分かりました。 「観光地」として整備はまだまだ進んでいない感じではありますが、いろいろと面白い場所なので、ちょこっと立ち寄ってみるにはいいのではないでしょうか。ついでに言えば、鹿児島の大汝牟遅神社(日置市吹上町)も面白いおすすめスポット。こちらの神社には「鳥の形に見える」枝があるんですが、見つけるのに私は苦労しましたが・・・。
この後、母智丘(もちお)公園の桜をちらっと見て、「道の駅たからべ」に立ち寄って遅めの昼食を取り、霧島の家に戻って龍太とともに爆睡いたしました。ちなみに、その夜は雷雨で龍太は落ち着きなくうろついておりましたとさ。










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