1/21(金)・22(土)の一泊二日で友人と二人で熊本温泉ラリーを開催。熊本の比較的平地で温泉を巡るというテーマを設定し、ルートも宿泊先も当日決めるなど、てげてげ(適当)っぷりに磨きがかかっております。それでも、なんとかなるものです。カーナビって素晴らしい!(私のじゃないけどね)
さて1日目。10時前に出発し、鹿児島~薩摩川内間の無料区間を利用した後、国道3号を北上。そろそろ小腹が空いた頃、芦北の「道の駅たのうら」の食事が美味しかったことを思い出し、そちらへ。なにやら太刀魚をイチオシにしている模様。それならばと私が漬け丼風の「銀太刀丼」(左)を、友人が「太刀魚丼」を選んで食しました。

想像以上に美味しゅうございました。満ちあふれる幸福感と達成感になにやらデジャブ。昨年7月に宗像に行ったときと同じく、すっかりお昼で満足しております。いやいや、まだまだと言い聞かせ、とりあえず玉名に決めて宿を取りました。
宿に直行するにはちょっと時間があるということで、グリーンランド近くの温泉に。その名も「天然グリーンランド温泉 弥生の湯」。中身はいたって普通。入浴料480円(多分)はちょっと高い。ただ、建物の外に謎のオリジナルソングが流れていて、それは一聴の価値アリやも・・・。
宿への移動中、交差点でウルトラマン発見。さすがウルトラマンランドが近くにあるだけのことはあります。
宿は「さつき別荘」。玉名温泉街の小高い丘の上にありました。建物自体は並。旅行業に携わっていた友人に言わせると「料金が見合っているかどうかは食事次第」とのこと。さて、どうかなと思って迎えた夕食タイム。

ちょっとうまく写真に収まってませんが、量は十二分にあり、味もなかなか。肉は期待してなかったんですが、柔らかくて美味しかったです。結果オーライでございました。
食後はあまりにも腹が重たいため、坂の下には足湯もあるらしいし~と散策に出かけました。スナックの類はありましたが、見事なほど何もございません。足湯は若者たちが占拠して騒いでおり、いなくなるまで待つかとうろうろ。十六夜の月が美しく、携帯で夜景を撮ってみましたが、いまふたつ。散策終了し、足湯まで戻ってきましたら若者たちがいなくなっていたので、早速、入り込みました。先客の若者二人組が足湯の中の、石のテーブルと椅子のようなところで飲み食いしておりました。気持よさそうだけど、ちょっと寂しくないか・・・? いや、まあ、人のことは言えませんが。足湯から上がると宿へ。温泉にゆっくりつかりました。「弱塩味」とHPに記載されていたように、ちょっと塩気を感じました。
翌朝、起きましたら屋根は霜で真っ白。冷えきっておりましたが、窓から見る景色は水墨画調で、なかなかのもの。
そして朝食もこれまたボリュームが。朝から肉ですかと言いつつ、全部たいらげましたけど。だらだらと準備を終え、チェックアウト。お見送りしてくれた宿の方に近くでおすすめのスポットを聞き、「誕生寺奥之院」に寄ってみることに。そうえいえば、なんか近くを通ったねとか言いつつ、ちょっと引き返し、山の上へ。
土産店もあり、門のつくりも面白く、なかなかやる気満々なお寺でございます。拝観料は200円だし、入ってみるかと中へ。
お金を払えば、つくことのできる大きな鐘があり、
お金を払えば、登ることのできる五重塔があり。

九州一の大きさ(うろ覚え)の仁王像に睨まれ、
有名な力士たちの手形つき絵馬を眺め、
うっかり渡ったらあの世へ行っちゃうんじゃないかと思える橋の横を通り、樹木に間に見えている仏像の近くへ。結構、大きなもので、この中で何とかとゆ~修業のようなこともできるらしいです。
そしてやって来ました「厄皿投の場」。皿に住所氏名年齢という個人情報を書き込み、「厄払い」もしくは願い事を書きこんで投げるという場所です。1枚300円。ここは一つ、投げねばなるまいと思い切り「厄」を投げ飛ばしてきました。思ったほど飛距離は伸びませんでしたが、思ったより爽快感がありました。が、そこに「え、もう投げちゃったの」と友の声。え~と、厄だし、さくっと一人で投げちゃいました・・・。
ともあれ、なかなか楽しめるお寺でございました。
寺を一巡りした後は、「平山温泉 湯の蔵」へ。女性客をメインターゲットにしぼった感のある、小奇麗な温泉でした。とろみのある湯で、露天風呂も気持よくつかれます。湯上り後はすぐ近くにあった「地鶏の三蔵」で昼食。こちらでは天草大王とゆ~鶏肉を炭火で焼いて食べます。すっかり撮影も忘れ、あんなに朝食べたのに、がつがつと食べました。
食後は山鹿に来たなら、ここに行かねばと「八千代座」へ。
明治時代に建てられた、江戸時代の面影を残す芝居小屋でございます。受付後、説明用のDVDなどを見た後、ある程度人数がそろったところで、ガイドさんに案内されて建物の中へ。
舞台には立派な松の絵が。この建物は現役で使われていて、催し物があるときは見学できません。このとき十数人一緒に見学したのですが、事前に見学できるか調べて来た人は一人もいなかったとゆ~。
仕切られた枡席。畳の床は舞台に向かって下がっていくよう傾斜がついています。見やすいように工夫されたわけですが、建設当時は画期的な造りだったそうです。
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天上には広告が。当時のものを復元してありますが、数社は今も存続しているそうです。ちなみにその一つの会社のお煎餅をお土産に購入しました。
八千代座の屋号。八つの「千」の文字が「ヨ」を囲んでおります。楽屋や舞台の下、花道の下なども見学しました。見ごたえありますので、おすすめです。
八千代座の次はまたまた温泉、山鹿市の「千代湯」。料金300円で、町の銭湯のような温泉です。親しみがもてて結構私は好きでしたが、いかにも「旅先で温泉」気分を味わいたい人には不向きかも。
温泉につかったら再び観光。山鹿灯籠まつりで有名な大宮神社を目指します。
駐車場もあり、立ち寄りやすいスポットでした。が。
街中にあるのに、結構、敷地もあるのに、社務所があいてない。おみくじもなく・・・。
でも、燈籠の飾り(?)があったり、
ずらずらと燈籠の飾り(?)が並んでいたり、
願い事をしながらくぐり抜けるという(多分)、ミニ鳥居があったり(プーさん状態になりそうだったので試さなかったけど)、
九州最大という、猿田彦之命の石像(?)群があったりして、楽しめました。
そして次は菊池神社へ。薄暗くなり始め、その名も「 七城メロンドーム」というメロン形の屋根のある道の駅にとっても寄りたかったけど、 暗くなったら神社は怖いとひた走りました。菊池市の名のもと(?)菊池一族をまつる神社です。小高い丘の上にあり、なんとか真っ暗になる前にたどりつき、お参り。
こちらはなんとなく賑やかな感じ? おみくじは引けましたが、社務所はさすがに閉まってました。最後の温泉目指してちょっと引き返すついでに、メロンドームへ再び。閉まってました・・・無念・・・。
温泉ツアーの最後を飾るのは「亜細亜旅情温泉 月ノホタル」。とっても怪しげだし、リーズナブルな300円(多分)だし、と入ることを決めていた温泉です。ただ、ナビがね・・・。ナビに従って走っていたら、なんだか入り組んだ場所に入り込み、なんとか温泉にたどり着いたのはいいんですが、「あれ? なんか違わない?」と。温泉名も違えば、雑誌に載ってた写真の外観とも違う。雑誌の地図を広げて、多分、このへんと設定しなおしてようやくたどりつきました。結構、大きな道路に面したところにありました。が、見た目が温泉ではなく、カフェバーのような店がまえで入るのに勇気がいりました。
しかしながら「バリ風」な温泉はちょっとあやしげかと思いきや、これも銭湯みたいな感じでなかなかよかったです。私の目にはよくわからなかったけれど、露天から見える星空も美しかったようで~。
温泉を出たら20時。空腹を感じます。でも、また店を探すのも面倒くさく、高速道路に入るまでに何かあったら寄ろう、なければSAでと決めて走ったところ、何も店は見当たらず。結局、SAでラーメン食べました。卵がおいしゅうございました。
SAでメロンシャーベットを発見。あのメロンドームの売り物(?)です。買いました。帰宅後、数日忘れたまま放置した後、食べましたがおいしゅうございました。
後は月を眺めつつ、ひたすら走り、家に着いたのはぎりぎり日付がかわる前でございました。めでたしめでたし?








































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